「アイキャッチ画像」を「ブラウザ」だけで作る方法
ブログ/サイト運営メモ。
「アイキャッチ画像」を「ブラウザ」だけで作る方法
の紹介です。
最近、
「アイキャッチ画像」は記事内容をイメージができる画像が好ましい
学びました。
スマホ全盛時代の今、
読者はひと目でどんな情報が載っているか?をスマホの一画面で判断しているので、
ブログ記事をクリックしてもらうには、
「アイキャッチ画像」で情報を提供することが重要
となるからです。
作るツールは?「GoogleSlide」でOK
ChromeブラウザとGoogleアカウントさえあれば無料で利用できるからです。
なにより「全OS使用」「クラウド保存」OKなのがお大きいですね。
「いつでも」「どこでも」作れるのは習慣化のためにも大事。
操作もパワポとほぼ同一なので「GoogleSlide」を使わない手はありません。
Google スライド - オンラインでプレゼンテーションを作成、編集できる無料サービス
https://www.google.com/intl/ja_jp/slides/about/
作る手順1 スライドに画像を貼り付ける。大きさは「幅17cm」「高さ14cm」
作る方法ですが、画像を貼り付けていきます。
画像の大きさは
「幅17cm」「高さ14cm」
がちょうど良いです。
スライドいっぱいにしてしまうと、Twitterなどでシェアしたときとか、左右が見切れてしまいますので。
正方形に近い形にしておくとFacebook、Twitterでシェアした場合にも違和感なく見せられます。
作る手順2 文字のバックグラウンド画像を用意する。
次に文字のバックグラウンドになる画像を配置します。
これは検索などしてフリー素材から「木目」とか「砂」とか自然なものを持ってくるといいでしょう。
Slideだと画像に対して
「調整」→「透明度」のスライドをドラッグ
で画像を透過処理することができます。
これでかんたんに以下のような透過画像を作ることが出来ます。
作る手順3 「挿入」→「ワードアート」で文字入れ
あとは文字入れです。
一番手っ取り早いのは、
「挿入」→「ワードアート」で文字入れ
の機能をつかうこと。
この機能をつかうことで、勝手にGoogleSlideがちょうど良い場所に文字入れしてくれます。
作る手順4 「ファイル」→「ダウンロード」→画像をJPEG保管
これでアイキャッチ画像が出来たので、
「ファイル」→「ダウンロード」→画像をJPEG保管
すれば、ヘッダー画像の出来上がりです。
実際に作ってシェアした記事が以下。
はてなリンクでもしっかり表示されましたね。
大体上記の手順は10分あれば出来ました。
かつアプリのインストールすら必要なし、無料、どんな端末でも出来ます。
とにかくお手軽です。
アイキャッチ画像にちょっとでもこりたい方はぜひトライしてみてください(^o^)
参考までに上で紹介したスライドを公開しておきます。
よかったら使ってみてください。