もう一度見たいドラマ。ということで観たいなと思うのは「耳をすませば」。です。
私は97年から01年まで埼玉から延々と京王線(新宿〜多摩動物公園駅=今となっては死活ルートか)を使って中央大学に通ってました。
通いはじめの直前にテレビか何かで耳をすませばを観ていて、直後に京王線に乗ったらそのまんま「耳をすませば」で出てきた風景があってちょっと感動しました。以来オープニングとか限定でジブリな京王線をみたくなります。
完全にノスタルジー映画になってますw
それにしてもWikiを観て驚いたのが、リア充役の天沢聖司の声役が「高橋一生」さんということ!
ドラマで出ているのをよく見かけますが、まさか耳をすませばに出ていたとは。かなり前から芸能頑張っていたんですね。下積み時代が長かったようで。
天沢聖司(あまさわ せいじ)声 - 高橋一生
向原中学校3年生で、西司郎の孫。15歳。才色兼備な美少年。読書が好きであり、雫のことは以前から図書カードで知っていた。雫に負けないために、何冊も本を読んでいた。ヴァイオリン演奏が得意で、将来はヴァイオリン職人(原作では画家)になるという夢を抱いている。そのために中学卒業後はイタリアへ修行に出るつもりである。徐々に雫が好きになり、最終的には告白した(映画ではプロポーズしている)。作中、聖司が読んでいる本に『霧のむこうのふしぎな町』という作品があるが、これは後に宮崎がアニメ化しようとしたが叶わず、『千と千尋の神隠し』という形で作品化した柏葉幸子著の実在する本である
今トリビアの泉がやってたら、トリビアネタになってそうです。