日常生活の質を毎日0.2%改善するブログ

日常生活の質を上げるために必要な行動、考えをまとめたり、検証したことをかき殴ってみるブログ。

NewsPicksアカデミアの藤原和博「45歳の教科書:実践編」を聴講。「情報編集力」「行動修正主義」「キャリアの大三角形」がキー。行動第一を感じた一夜でした。

お題「好きな作家」

昨日はNewsPicksアカデミアのイベント藤原和博「45歳の教科書:実践編」を聴講してきました。想像以上に楽しくかつ学びだらけであっという間の1時間半でした。氏の語り口調はとにかく軽快、小気味がいいですね。まさに語りのプロはこういう人を言うのか!と。異色の校長先生という程度の印象でしたが、一夜でファンになりましたね(笑

そのなかで楽しい講義の中で以下の3つの考え方でした。

印象に残った考え方「逆三角形と情報編集力の重視」「行動修正主義」「キャリアの大三角形」

自分の立ち位置をメタ認知する際に有効なのがまず「生きる力の逆三角形」で、

「基礎的人間力(挨拶、約束を守るとかそういうもの)」

「情報収集力(情報収集する力、正解を導き出す力)」

「情報編集力(仮定から想像して意見を絞り出すような力)」

の3つから成り立つがとかく大事なのは「情報編集力(仮定から想像して意見を絞り出すような力)」。

日本の教育では「基礎的人間力」「情報収集力」はある程度教育できるようになっているが、とかく「情報編集力」が弱い。

ある課題に対して「1+1は?」など「正解を聞く質問」だと手を挙げるが、「この絵を観てどう思う?」のような「意見を聞く質問」になると誰も手を挙げなくなってしまう。正解を求める授業に慣れた弊害で、間違ってはいけないという意識が先行して「正解」がないものに対して意見を言おうとしない。すなわち「情報編集力」が足りない。これがこれまでの教育の象徴であると。

まさに藤原さんが上の説明をする前に急に会場に対して「どう思う?」と聴いても550人誰一人として手を挙げず(笑)。この状況がこれまでの教育の結果なのだといわれて、色々納得でした。私も質問されると、自分の考えとか意見というよりまず頭のなかで正解を探していましたからね。

ただし、失望することはない。なぜそうかというと今まで意識のバランスが情報収集力に偏っていただけ。情報編集力を意識して鍛え上げていけば良い。バランスを9:1くらいだったのを7:3にするよう行動すれば良い。

実際にどうやっていくか?というところで手始めに

・隣の人に名刺情報ではなくてエピソードで自分を語る

・ひたすら相手に質問をして深掘りしていく

などの簡単なワークがありましたが、自分を語ることの難しいこと難しい事w

改めて

「人に印象に残る自分の特徴ってなんだ?」

と考えてみて、改めて自分の無色透明具合に愕然としましたし、自分についてさえ、情報編集力がいかに低いのかをよく実感できましたw

めげていてもしょうがないので、「情報編集力」の考え方については藤原さんのサイトに詳しくあるので、さらに深掘りしてやってみることとします。いずれは子供にフィードバックしたい。

藤原和博の[よのなかnet]

行動第一。堀江貴文さん、勝間和代さん、落合陽一さんみんな言うことは共通している

講演後半では40代の迷える子羊にどうやって生きるべきか?というテーマで、そこで納得感があったのが

「行動修正主義」

「キャリアの大三角形」

という言葉です。

何をするにも正解を求めて考えるではなく、仮定したら行動、フィードバックして修正して行動と。動くことが第一。ホリエモンのメルマガでも勝間塾でも毎日のように繰り返し説かれていることです。世の中色々自己啓発な情報はありますが、真理は一つなんだよなあと実感。大事にしたいです。

(思えばこのブログも不満、不安思ったことを書き出すことをやろうと、行動第一と思って始めました。思いを記録する、この行動をするだけでもメタ認知に役立ってます。本当に手を動かして体感してみるって大事。)

メニューの最後はそして40代以降を元気に過ごすにはどうすればいいか?がテーマで

「キャリアの大三角形」を意識することが大事。

とありました。

30代までに人は何かしら1つや2つは土台がある。一つの分野で100万人のなかの1人になるのは難しいが、100人に1人になるのはできるはず、そこに3つをかけ合わせれば100万人に1人の希少性が生まれる。40代ではキャリアが大三角形になるよう「3つ目」を意識し行動していきましょう、と。

私もIT関係で10年以上働いてきましたが、今度どうするのか?10年後今の仕事がそのままあるのか?と考えるとまずないでしょう。そのへんモヤモヤしていましたがちょっと気分が晴れました。

希少性を作るためにも3つの土台を強く意識しようと感じた次第です。

ちなみにこの辺の考え方は先のリンク、藤原さんの公式サイトでも詳しいですし、NewsPicksでも解説されています。おすすめの記事です。

shuchi.php.co.jp

恥ずかしい限りですが、アラフォーになった身でもいまだに今の仕事で良いのか?将来介護となった時に今の仕事はどうするのか?そうなったら住まいは?などプライベートでは色々ふわふわしています。

そんな私にとっては藤原さんの書籍ならびに講演は色々ヒントが詰まっていた印象深い講義でした。これまでNewsPicksアカデミアに5回参加していますが一番良かったですね。

アラフォーで色々ふわふわしている人にはフォローをおすすめします

不惑といいならがらも全然不惑じゃないなんて人もいるのではないでしょうか?(いると信じたいw)そんな人には講演会のテーマであった「45歳の教科書」は40代を迎えるアラフォー世代にはこの先10年を生きる指針にもなると思います。

私と同じような人には良いヒントになるので、ぜひ書籍の購入とともに藤原さんをフォローしてみてください(^^)

藤原和博の[よのなかnet]

45歳の教科書 戦略的「モードチェンジ」のすすめ

45歳の教科書 戦略的「モードチェンジ」のすすめ