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WInSCPがAmazonS3への直接アップロードに対応。AmazonS3でのサイト作成がより身近になりました。

嬉しいニュースです。サイトを作成するうえで必須なツールであるFTPなどのファイル転送ツール「WinSCP」がAWSの「S3」に対応しました。これまで「Cloudberry」とかAWSをWindowsパソコンで使うためのツールはありましたが、パブリッククラウド専用であったため、これまでのソフトと比べとっつきにくかったのは事実。

静的サイトのためのファイル転送ツールとしてほぼ標準ツールに準じたソフトが対応してくれたのは嬉しい限りです。

forest.watch.impress.co.jp

実際に利用してみてですが、AWSアカウントさえあればものの5分で設定完了しました。

1.AWSアカウントの申込み

※必要なものクレジットカード、メールアドレス

2.WINSCP用のユーザーを作成

※IAMでWINSCP用ユーザーを作成。Aadministartorアクセスに設定しました。

合わせてアクセスキーとシークレットキーのcsvをダウンロード。

qiita.com

3.S3にバケットを作成して、ウェブホスティングを有効にする。

4.バケットポリシーを作成

docs.aws.amazon.com

5.WinSCPでアップロード

ソフトの転送プロトコルで「AmazonS3」を選ぶとアクセスキーIDとシークレットキーを入力。

 

f:id:takemako:20180226074138p:plain

アクセスするとレンタルサーバのFTP転送のように利用できました。

試しに「websitepce」というバケットを作成し、index.htmlだけ転送。

http://websitepce.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/

このサイトを出すまで10分程度の作業でした。

 URLは独自ドメインを設定しない場合、
「バケット名+ .s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/」というURLが払い出されます。

料金も手軽です。

S3でファイルを1GB置いたとしても一ヶ月2.75円
50000PVと仮定した場合、転送量も月7GB。7GB*0.14ドル*110円=107円
ほぼタダみたいものです。

まとめサイトなりテキストサイトであれば
・シリウスやホームページビルダー、手作りで作成
・S3にバケットを作成
・ドメインはRoute53かお名前.comで取得
・ファイルをWinSCPでS3に配置
で、弱小サイトなら1サイトあたり月額200円以内でいけそうです。

今までもできたわけですが、おなじみのツールでできるというのは何より心理的な障壁が少なくていいです。

これを機にS3でもサイト運用をしてみようと思います。